熊本銭湯の復興日記『ボランティアさんの力』
- 2017.08.17|よかよかブログ
「ボランティアさんが来て下さらなかったら、今頃どうなっていただろう。」
南阿蘇の方の言葉。テレビから伝わる深い感謝の気持ち。
熊本銭湯も同じです。
自分でどうにかしようとしても、瓦礫に触ると3日程動けなくなりました。
全身の力が抜け、無気力になり、重力に逆らわないよう床に横たわる。
どうしたんだろう。
どうしても『できない』瓦礫撤去。
そんな時、来てくださったのが『ボランティア』の皆さん。
『できない』ことを『できる』に。✨
その節は、本当にありがとうございました。
・・・情けないことに、あの前後の記憶があまりなくて・・・。
あんなにお世話になったのに、お名前も連絡先もわかりません。
それが申し訳なく、ずっとずっと心に引っかかっています。
またお会いできると嬉しいな。熊本銭湯の願いです。