熊本銭湯の復興日記『煙突と若い力』
- 2017.08.15|よかよかブログ
昭和5年のお祖父さんの煙突。当時は、JR熊本駅から見えたそうです。
足場を組んで・・・
お祖父さんの煉瓦と、それをカバーしたお義父さんの水色のモルタル。
何十回も『できない』『無理』って断られた煙突の解体。最大の難関。
だけど、彼らは笑顔で『出来ますよ』と言ってくれました。『1個ずつ壊していきます。』
3人の若者。若い力。掛け声もさわやか。さくさく煙突が短くなっていきます。
解体なくして復興はありません。彼らは最前線で大活躍です。
ご近所さん:「どうしたら、あんなにイケメンで好青年に来てもらえるのか」と質問。
ですよね。(ってか、そこですか(笑)) 熊本銭湯も、ひたすら感謝です。