熊本銭湯『2/12 今日の熊本城』
- 2019.02.25|よかよかブログ
「ねぇ熊本銭湯、どうして外国人向けツアー銭湯になったの?」
「銭湯に行ったことのない方にご入浴を、となった時、海外の方を想定するのが1番ハードルが高かったんです。」
「厳しいところに挑戦した訳だね。確かに言語や文化の違いもあるしね。」
「はい。日本の若者からもルールーやマナー、入浴の手引きがあると行きやすいとご要望もあって・・・。」
「だから『湯道』について説明し、日本人のこころや銭湯やについて学ぶ、と。」
「はい。日本への理解が深まれば、普段の生活も過ごしやすくなるでしょう。」
「なるほど。ところで銭湯って地方によって違うの?」
「そうなんです。だから日本人・外国人の別なく、日本中を旅して地方色ある銭湯を巡っていただきたいんです。」
「銭湯を巡って、その土地ならではの場所・お店・人に出会うっていいですね。」
「はい。点と点を結んでツアーとして運用できると、うちのような地方の銭湯にも可能性が広がるでしょう。」
「なるほど。そうだったんだね。」
「はい。大切な全国の銭湯、みなさんに親しんでいただきたいですもの。」
「熊本銭湯、いつもここから見てますからね。」
「はい。ありがとうございます。☺」